Quick-Spin / クイックスピン(ゲームプロバイダ)レビュー
クイックスピンと言われてもピンと来ない方は【SAKURA FORTUNE】や【BIG BAD WOLF】と言うゲーム名を言えば『あぁー、あれね!』とわかるスロット好きの方もいらっしゃるのでは?
何千とあるスロットの中から、【最も勝てるスロットBEST10 / 2020年4月現在】入りしたのも、このクイックスピン社の【BIG BAD WOLF】スロットです。その理由は高いペイアウト率にもあるのでは。(ペイアウト率:97.35%)
クイックスピンって、どんなプロバイダ?
会社はスウェーデンのストックホルムにあり、創業者は3人。そのうち2人はあの大手プロバイダのNet Entertainmentで働いていました。3人目の創業者はUnibet / ユニベットのエグゼクティブマネジャーチームから来たんですって。
創業者は、オペレーターとサプライヤーの両面から得た経験があるから成功したんでしょうね。会社の背後には、こんな人達の情熱、勤勉さ、そして献身があって、クイックスピンはEGR B2B賞(オンラインゲーム業界で優秀なサービスプロバイダーに報酬を与えて祝う)による「今年のソフトウェア・スター賞」を含む多くの賞を受賞しました。
クイックスピン・スロットの技術的および視覚的側面
クイックスピンのゲームの種類は、マイクロゲーミング社やプレイテック社などの他のソフトウェアやゲーム開発者ほど幅広くはないですが、ビデオスロットに焦点を当てています。すでにリリースされているスロットは、冒頭に述べた2つのスロットはもちろんのこと、なかなかの出来ではないでしょうか。そのゲームは、有名なおとぎ話をテーマにしているものが多い様です。【BIG BAD WOLF / ビッグ・バッド・ウルフ】は、 創造的なゲームプレイと手描きのグラフィックもプレイヤーの間で人気があり、EGRオペレーター賞を受賞したスロットでもあります。
クィックスピン (Quickspin) スロット
ハイクオリティなスロット続出、プレイテックの子会社クィックスピン(Quickspin)
2020年創立と若い会社ながらもクオリティの高いオンラインスロットを輩出し続けているのが、スウェーデンはストックホルムを拠点とするゲーム開発会社であるクイックスピン(Quickspin)です。
また、クイックスピン社は2020年にプレイテック(Playtech)によって買収されました。プレイテック社からすれば間接的にネットエント社出身の有能な開発グループを手中に収めた形となる為、今後のクイックスピン社及びプレイテック社のリリースするスロットのクオリティアップにさらなる期待がかかります。
クィックスピン社製のオンラインスロットゲームの特徴は、
1. 還元率高め。クィックスピン社のスロットのいくつかは還元率が97%を超えます。
2. こだわりのグラフィック。ゲームのキャラクターやアニメーションが凝っていて丁寧。
3. 中道リスクバランス。スロットのボラティリティは様々で、コインの減りは速いけれど当たれば大きいハイリスクタイプ、小さな当たりが頻繁に出るが大きな当たりは少ないローリスクタイプがありますが、クイックスピン社のスロットは両者の中間を行く微妙なリスクバランスのスロットゲームが多いです。