EPTプラハ2020：横澤真人&當眞嗣成最終日へ ／€10,300 High Roller
イベント#39：€10,300 EPT High Rollerでは17名が入賞確定、この17名が最終日のテーブルで今まさにプレイしています。
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Day 3まで
トーナメント初日に記録されたのは245エントリー。Day 2に進んだのはうち117名。 その数はDay 2終了時、17名に絞り込まれていました。
最終日となるDay 3へはSimon Lofberg／サイモン・ロフバーグ（2,205,000）がチップリーダーでスタート。そして2位に付けていたのは、ジャパカジデザイナーもファンである、「世界のヨコサワ」こと横澤真人さん（1,685,000）。うちのデザイナーK氏、ヨコサワさんのYou Tube動画をよく見ているんですよねぇ。
更に、ヨーロッパのポーカートーナメントでもよくお名前を拝見する當眞嗣成さん（410,000）もDay 3へ進出しています。當眞さん、今回のEPTプラハでは#21 €10,200 NLH Single Re-entryでも既に優勝してます。
Day 1、Day 2共に1時間のレベルが10レベル行われ、本日Day 3 もレベル21から10,000／20,000および20,000ビッグブラインドアンティで再開。 レベルは2レベルごとに20分の休憩をとりながら、当面は60分となっています。
現在の様子
Rainer Kempe／ライナー・ケンペはミドルポジションから40,000にレイズしてアクションを開始し、Day 3をチップリーダーでスタートしたSimon Lofberg／サイモン・ロフバーグがカットオフから115,000にスリーベット。アクションはビッグブラインドの當眞さんに回り、少し考えた後、445,000をオールイン。
「445」と答えた當眞さん。更に「No more gambling／ギャンブルはもう必要ない」と付け加えました。カッケー！ ロフバーグは引き続き考え続けますが、最終的にコールしました。さぁ、ドキドキのホールカードは？！
サイモン・ロフバーグ： 10♦︎ 10♣︎
そしてっ！ 世界のヨコサワさん、現在サイモン・ロフバーグを抜いて（當眞さんがロフバーグから奪ってくれたしね）チップリーダーですっっっ！ 残り14名、當眞さんは9位に付けています。
