eスポーツ賞金ランキング:2020年版(世界・国内大会/個人別)
今eスポーツがアツい!このeスポーツ大会の熱気を見よ!
1.世界のeスポーツ”大会”賞金ランキング
1位 Dota2|216,416,039$(233億6,000万円)
2位 CS:GO|82,161,022$(88億7,000万円)
3位 Fortnite|78,747,963$(85億円)
4位 League of Legends|70,390,253$(75億9,000万円)
League of Legendsは、ライアットゲームズが運営しているゲームで、ゲームのジャンルはMOBAです。
ですがDota2とLeague of Legendsではシステムが少し異なっていて、League of Legendsの方が簡単で初心者でも楽しみやすくなっています。
「League of Legends 2020 World Championship」では賞金が645万$(6億9,500万円)にもなり、この大会では日本代表としてプロチーム「DetonationN FocusMe」が出場しました。
5位 StarCraftⅡ|31,138,181.94(33億6,000万円)
2.国内のeスポーツ”大会”賞金ランキング
1位 Shadowverse World Grand Prix 2020|1,310,000(1億4,000万円)
2020年に東京と埼玉で行われた「Shadowverse World Grand Prix」は、日本国内のeスポーツ大会の賞金ランキングで1位となりました。
2位 MONSTER STRIKE GRANDPRIX 2020|1億円
MONSTER STRIKE GRANDPRIX 2020は、モンストの大会です。
3位 荒野行動 Championship-元年の戦い|2,500万円
4位 League of Legends Japan League Summer 2020|$124,926(1,300万円)
世界でも賞金規模の大きいLeague of Legendsの日本リーグであるこちらの大会は、日本国内だけでも大きな賞金規模です。
5位 PUBG JAPAN SERIES Winter Invitational 2020|1,000万円
PUBG JAPAN SERIESとはDMM GAMESが主催しているPUBGの日本公式リーグで、正式にPUBGの日本リーグとして認められている唯一のリーグです。
3.世界のeスポーツ”選手”賞金ランキング
1位 N0tail(デンマーク)|6,890,591$(7億5,000万円)
2位 JerAx(フィンランド)|6,470,000$(7億1,000万円)
3位 ana(オーストラリア)|6,000,411$(約6億6,000万円)
ana選手はOGチームの一員でThe International 2020では優勝に大きく貢献しました。
ana選手はThe International 8終了後、地元オーストラリアで開催されたAMD Dota 2 Pro Seriesを除いて試合出なくなっていました。
4位 Ceb(フランス)|5,489,233$(約6億円)
ですがThe International 8大会に向けて、コーチだったCeb選手はオフレーナーとして現役復帰しました。
5位 Topson(フィンランド)|5,414,446$(5億9,000万円)
6位 KuroKy(ドイツ)|5,128,788$(5億6,000万円)
7位 Miracle(ヨルダン)|4,692,418$(5億1,000万円)
8位 MinD_ContRoL(ブルガリア)|4,483,493$(4億9,000万円)
MinD_ContRoL選手はフリーエージェントとしてポストTI5シャッフルに入り、彼がESL One New York European Qualifiersに招待された後に、チーム5Jungzに参加しました。
9位 GH(レバノン)|4,086,426$(4億5,000万円)
Liquidは2020年にDotaの大会に初めて出場し、大会The International 2020では7~8位に入りトップレベルとなりました。
10位 SumaiL(パキスタン)|3,591,225$(3億9,000万円)
Sumail選手は2月にDota 2 の大会Asia Championshipsに出場し、決勝戦で卓越したプレイを見せ、世界最高のミッドプレーヤーの1人として注目されました。