【2020年度】日本人ゲーマー賞金王TOP10! esports
日本でもだんだんとアツくなってきたeスポーツ!
日本人の格闘ゲーム、対戦型デジタルカードゲームのスキルはなかなかのもの。そして去年と比べると、このランキングに大きな変化が見えます。キミもそれを感じるかな? もうじきDota2やCS:GOの強い日本チームも現れそうな予感!
eスポーツはベットもできちゃう。ベットして応援すればさらにアツくなる!
William Hill Sport
10位:Merieux/メリウス
Rainbow Six Siegeプレイヤー
本名:アサノ ツカサ
⭐️日本ランキング:25位
世界ランキング:2,478位
2020年度賞金:$40,400.00(約440万円)
これまでの総賞金:$48,281.00(約525万円)
メリウス選手の2020年に獲得した賞金は、彼の通算賞金の83.68%を占めます。これから飛躍しそうですね。だんだんとかっこよくなってきてる! と噂のメリウス選手。以前は黒髪メガネだったのが、茶髪にしてメガネを取ったら実はイケメンだった! という多くの声が。確かに洗練されてきた今日この頃。ワタクシが意外に思ったのは、メリウス選手って喫煙者らしいですよ。
9位:bell/ベル
Fortniteプレイヤー
本名:未公開
⭐️日本ランキング:22位
世界ランキング:2,258位
2020年度賞金:$54,175.00(約590万円)
これまでの総賞金:$54,175.00(約590万円)
8位:Scarlet/スカーレット
Fortniteプレイヤー
本名:未公開
⭐️日本ランキング:21位
世界ランキング:2,171位
2020年度賞金:$56,375.00(約614万円)
これまでの総賞金:$56,375.00(約614万円)
7位:Bonchan/ボンちゃん
格闘ゲームプレイヤー
本名:高橋正人(タカハシ マサト)
⭐️日本ランキング:9位
世界ランキング:1,046位
2020年度賞金:$56,375.00(約614万円)
これまでの総賞金:$56,375.00(約614万円)
6位:Takamuramm/タカムラ
Fortniteプレイヤー
本名:未公開
⭐️日本ランキング:20位
世界ランキング:2,075位
2020年度賞金:$59,100.00(約644万円)
これまでの総賞金:$59,100.00(約644万円)
5位:Momochi/ももち
格闘ゲームプレイヤー
本名:百地雄介(モモチ ユウスケ)
⭐️日本ランキング:5位
世界ランキング:573位
2020年度賞金:$64,160.28(約699万円)
これまでの総賞金:$224,494.22(約2,446万円)
4位:Maufin/まうふぃん
Fortniteプレイヤー
本名:未公開
⭐️日本ランキング:16位
世界ランキング:1,470位
2020年度賞金:$83,750.00(約911万円)
これまでの総賞金:$83,750.00(約911万円)
3位:Tomoya/ともや
Fortniteプレイヤー
本名:未公開(ワタクシは知ってますがw)
⭐️日本ランキング:14位
世界ランキング:1,431位
2020年度賞金:$86,250.00(約938万円)
これまでの総賞金:$86,250.00(約938万円)
ワタクシの知り合いの息子さんというのがともや選手。ご存知の方も多いかと思いますが、ゲーム実況者でもあります。イギリス人と日本人のハーフでイケメン、現在スペインに住んでて彼の日本語は全く日本人です。フォートナイト・ワールドカップでは、ともや選手の「Funky Fighters」チームはFaZe ClanのCIZZORZ選手が率いる「Fish Fam」に破れ2位となりましたが、32万5千ドル(約3,500万円)を獲得しました! いや〜、凄いっ!
2位:Chikurin/チクリン
格闘ゲームプレイヤー
本名:タケ ユウタ
⭐️日本ランキング:11位
世界ランキング:1,281位
2020年度賞金:$87,536.56(約952万円)
これまでの総賞金:$97,235.41(約1,058万円)
自他共に認める鉄拳好きのチクリン選手。大会のない時はYouTubeなどで連日5時間程度の配信をしています。2020年12月、タイで行われたTEKKEN World Tour 2020 Finalsで3-0のストレート勝ちで見事優勝、中学生の頃から目指していた世界制覇の夢を果たしました。鉄拳7世界一のトロフィーと、優勝賞金75,000ドル(約800万円)を手にしたチクリン選手、これからもやる気満々です!
1位:tarakoman/タラコマン
TEPPENプレイヤー
本名:未公開
⭐️日本ランキング:13位
世界ランキング:1,358位
2020年度賞金:$91,344.29(約994万円)
これまでの総賞金:$91,344.29(約994万円)
2020年、eスポーツ界で最も大きな賞金を獲得したのはタラコマン選手。2020年12月に東京国際フォーラムで開催された「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2020」で惜しくも準優勝となりましたが、「こんな攻撃の方法があったなんて」「なにやってるか高度すぎてわからない」と驚愕するほどのプレイぶり。控えめな仕草が可愛いタラコマン選手、これからも頑張って欲しいですね。どのタイトルにせよ、日本人選手が世界大会で賞を取れることは凄いこと、素晴らしいことです。
エピローグ
さて、去年のランキングと比較して、何か気づきませんか? まず、世界で活躍する日本人選手たちの年齢が低くなってる!!! 15歳とか16歳とか、凄くないですか? 若く才能のある選手たちが多くなっているのは、日本のeスポーツ界にとっては嬉しいことです。
10位以下にはRainbow Six Siegプレイヤーが多くランクインしており、このタイトルでも今年は期待できそう。個人的にはCS:GOが好きでよく見てますが、日本の最強CS:GOチームと言えるAbsoluteのメンバー5人は49位となっています。
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